Missionミッション
私たちのミッション
Make Harmony
人と技術の調和を創造し、
ビジネスを変革させる
ビジネスへの姿勢
SaaSやクラウドサービスは勿論、ASPという言葉も無かった1997年、トライコーンは日本で初めて、アプリケーションをインターネット経由で利用できるメール配信サービスを提供し始めました。
当時、業務システムは自社でネットワークやハードウェアを用意し、アプリケーションを導入するのが主流でしたが、「高機能なアプリケーションを安価にすぐに利用できる」ということが反響を呼び、瞬く間にマーケットが広がっていきました。
私たちは、この日本のビジネスやマーケティングのあり方が変革してゆく瞬間を当事者として目の当たりにしてきました。
この「ビジネスを変革させる」という文化は、今もトライコーンに深く根付いています。
私たちは、日々の学びと成長を怠らず、最良のサービスとテクノロジーで世の中のビジネスを変革させていきます。
採用と育成方針
ミッションを達成するには、組織や仲間との信頼を築き、長きにわたって活躍し続けられる人材の採用と育成が不可欠と考えています。
仕事は人と人との繋がりそのものです。チームワークを大切にし、創造性を発揮できる人材を求めています。
そして、スキルを磨くことを欠かさず、努力を続ける自立的した人材になれるよう育成にも力を入れています。
採用時の相互理解
採用は、働く人と会社の相互理解を深める活動だと考えています。
相互の理解が不十分なままともに働くことは互いに大きなリスクになり得ます。
そのため、採用面接時に重視しているのは、入社後にお互いにミスマッチが生じないよう、十分なコミュニケーションを図ることです。
採用面接では、一方的に質問をするのではなく、双方の理解が十分に深まるまでじっくりとお話をさせていただきます。
育成方針とキャリアパス
トライコーンでは、中長期的な視点での人材育成に力を入れており、「人づくり」の取り組みの羅針盤として、人事評価制度を設け、その内容をマニュアル化し公開しています。
この制度は、各自が会社の方針・事業計画に従って仕事に取り組めたか、自らを成長させることが出来たのかを確認・評価し、新たな成長に向かうための制度です。
定期的にマネージャーとの目標設定やキャリアパスについての相談を行なえる環境を設けており、社員一人ひとりに期待する職務行動と成果をしっかりと評価・フィードバックすることで、それぞれが自分の強みや弱みを把握し、今後の能力開発につなげています。
会社の将来像
トライコーンは今、第3の創業期を迎えています。
創業時は日本初となるSaaS型メール配信サービス「アウトバーン」の提供を開始し、メールマーケティング市場を切り開いてきました。
第2創業期は2004年～2007年頃。メールマーケティングからWebマーケティングやCRM領域にビジネスを拡大させ、CRMプラットフォームである「クライゼル」を世に送り出し、現在のトライコーンの礎を築きました。
そして、今、第3の創業期が訪れています。
それは「メールマーケティングやCRMを手がける企業」から「顧客接点DXを実現する企業」への新しい展開。その実現のため、新たなプロダクトの開発やデータマーケティング領域の深耕、他企業のサービスとの連携や協業などを軸としたソリューション開発にも力を入れていきます。
