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新聞掲載

2008.1.4 インタビュー/ASP・SaaS研究会委員の花戸俊介氏

インタビュー/ASP・SaaS研究会委員の花戸俊介氏

「インタビューASP・SaaS研究会委員の花戸俊介氏」

総務省の「ASP・SaaSの情報セキュリティ対策に関する研究会」委員を務めるトライコーンの花戸俊介社長に、研究会が策定した安全指針案の意義や市場の成長性について聞いた。

―サービス提供事業者の立場として安全指針の意義をどうとらえていますか。 「ASPやSaaSはネットワークを介してサービスを提供する性質上、利用者からは『どんなサーバをどこに置いているのか』といった中身が見えにくい。情報を外部に預けることを怖いと感じる企業も依然多く、サービスを安心して使ってもらうには、このブラックボックス的な部分を改める必要がある。今回の安全指針はサービスの『見える化』につながるとものと考えている」

―指針には参考事例(ベストプラクティス)として、安全対策の具体的な実施手法が豊富に盛り込まれています。 「サービスのパターンと参考事例を組み合わせることで、自社に適した安全対策を構築できる。特にASP・SaaS事業に参入間もないベンチャー企業にとって、安全指針は良い教科書になるのではないか。当社も惜しみなくノウハウを提供したつもりだ」

―ASPやSaaSの将来性は。 「日本はブロードバンド(高速大容量)通信網が発達しており、サービスの提供環境が整っている。また少子高齢化がさらに進めばICT(情報通信技術)を活用した業務効率化や生産性向上の取り組みはますます重要になる。最近はより中小企業に適したASP・SaaSサービスも増えており、市場は確実に成長するだろう」

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トライコーン
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